作品名:「ラスト・トリプル」(12日16:00〜17:00)
1枝光本町商店街をバックに太めパフォーマンスの3作品を上演。
(「乙女(2012)」「浮き上がらないあぶく(2017)「ランデブー(2018)」)
※()は初演年度。
枝光まちなか芸術祭限定版。作品毎に場所を移動します。
出演
太めパフォーマンス(鉄田えみ、乗松薫)
振付・演出
乗松薫
一部演出
白神ももこ
舞台美術協力
枝光の皆さん
太めパフォーマンス
枝光在住。ちょっと太めのダンスカンパニー。踊るモットーは【楽しく】。海外のダンスフェスティバルから居酒屋までお呼びがかかれば何処でも赴き、作品を発表している。
活動10周年を迎え、さらなるステップアップを狙う。抱負は「吸収」。
作品名:「Lapse」(12日18:00〜19:00)
1988年から2019年までの31年間と、21時から27時の6時間の身体と
音楽を共に凝縮する。
ある日の夜を漂う2人は、1人でもあり、1人づつでもある。
出演・演出
岡本優(TABATHA)、岡田太郎(悪い芝居)
構成・振付
岡本優
音楽・演奏
岡田太郎
岡本優×岡田太郎
ダンサー・振付家・TABATHA主宰の岡本優と、音楽家・岡田太郎(悪い芝居)による、共作プロジェクト。
生活や日常から手掛かりを探し、それぞれが作品で生きる。
作品名:「UP」(13日13:00〜14:00)
学校に馴染めない17歳の剛(ごう)と明子(あこ)は合宿で山中を歩いていた矢先、宇宙人と交信できると思い込んでいる剛のせいでルートから外れてしまう。
そこに、ゆるキャラユーチューバーが現れ、バズる動画を撮影するべく2人と共に山頂を目指すことになる。
美作・演出
高野桂子
美術・音楽
五島真澄
振付
乗松薫(太めパフォーマンス)
出演
高野桂子、五島真澄(以上PUYEY)、松永壇
ゲスト
有門龍之介(有門正太郎プレゼンツ)
PUYEY(ぷいえい)
上演する空間、観客の年齢や国籍にかかわらず、観たらちょっぴり生きやすくなる演劇的パフォーマンス作品を発表すべく活動中。
人と人の顔が見える関係や地域との繋がりを重視して毎年ツアーを行っており、2019年度は8箇所を巡る予定。
作品名:「手紙」枝光編(13日16:00〜17:00)
今年7月に東京単独ライブとして行った公演を「枝光編」として再構成。
枝光でしか見ることの出来ない即興芝居×即興コメディ公演。
また、即興で音楽を奏でる小西真理も初参加。即興音楽も必見必聴!
さぁ、この瞬間を一緒に笑おう!
枝光編構成・演出
カタヨセヒロシ
出演
ロクディム(渡猛・カタヨセヒロシ・りょーちん、名古屋淳)
即興音楽
小西真理
6-dim+(ロクディム)
「この一瞬を一緒に笑おう」を合言葉にその場で芝居をし物語を作る「即興芝居×即興コメディ」パフォーマンスを行う。
即興の楽しさを知ってもらうべくテレビ等メディア出演、学校・企業向けWS活動、webコンテンツ制作等全国で活動している。
作品名:「地球のしきたり」(13日17:30〜18:30)
「彼女は、作り話が好きでした。」
そのお話は現実を巻き込みながら、地球上を縦横無尽に進んでゆく。
振り回される僕たちの、ショートショート狂想曲。
出演
磯田渉、大迫旭洋、森岡光、宇都宮誠弥(飛ぶ劇場)
不思議少年
2009年結成。熊本を拠点に活動中。
観る人の心に潜り込み、どこか懐かしくて愛しい景色を呼び起こす。
短編演劇コンクール「劇王」での全国優勝など、各地から注目されている劇団。
作品名:「UMU -ウム-」(13日19:00〜20:00)
2016年まちなか芸術祭、光の家でのソロパフォーマンスを経て、3年ぶりの新作ソロ。
Baobab北尾亘のソロ作品とコンセプトを共有し創作。
出演・構成・振付・演出
米田 沙織(Baobab)
ドラマトゥルク
中瀬 俊介(Baobab)
監修
北尾 亘(Baobab)
米田沙織
2東京生まれ千葉育ち。幼少よりクラシックバレエを習う。桜美林大学にてコンテンポラリーダンスに出会い、卒業後はダンサー/役者として活動する。
2010年より<Baobab>に加入。
初期メンバーとして企画運営に携わり、ほぼ全ての作品に出演。個人の創作活動では東京のほか別府、北九州、台北などで作品を発表している。
http://dd-baobab-dd.boo.jp
作品名:「その場しのぎの、午後15:30。」(14日15:30〜16:30)
いろいろなことが、その場しのぎ。
その場にいながら、みんな何かを、しのいでいる。
出演
加藤典子、北川結、白神ももこ、夕田智恵
衣装
臼井梨恵
モモンガ・コンプレックス
白神ももこを中心としたダンス・パフォーマンス的グループ。
衣装デザインや保育士、イラストレーター、バリスタなどの腕を持つ多彩なパフォーマー達で構成され、普段の生活の中の些細なできごとや個人史、小さな願望などに着想したダンスを用いた作品を発表している。
作品名:Note -じゅんじゅんSCIENCEダンス小作品集(14日17:00〜18:00)
最近の興味は、ダンスの根拠ってなんだろうという疑問で。大体の場合、踊るカラダに魅せられるのは間違いないのですが、これは音楽でいうと楽器の音色が美しいっていうことに当たるわけですね。もう一方で曲が素晴らしいってのもあって、むしろ音楽というのはそちらの比重が大きいわけですよね。ダンスでいうとそれが何に当たるのだろう。そんなことを考えつつ作った小品集です。。
振付・出演
高橋淳 久井麻世
じゅんじゅんSCIENCE
水と油を経て2006年より立ち上げた高橋淳のソロプロジェクト。
久井麻世も作って踊るに加わる。
ダンスがダンスのまま届くことを考えて作品を作り続けるが全くそうは思えない作品も多数。
あと作品と身体の重なるところと違いにも多大なる興味。
最近は小品集が多いのですが、アンサンブルなんかもまた作りたいなあ。
作品名:「枝光にて 2019」(14日18:30〜19:30)
7年という月日
生まれては消え、消えては生まれる、その繰り返し
刻まれるこの瞬間は、すでにここにはなく、常にここに在る
2012年に初めて会ったあの時と同じように、ここ枝光でカラダを晒そう
出演
鈴木ユキオ・安次嶺菜緒・赤木はるか・栗朱音・阿部朱里
鈴木ユキオプロジェクト
振付家・ダンサー:鈴木ユキオによる身体表現プロジェクト。
世界40都市を超える地域で活動を展開し、しなやかで繊細に、且つ空間からはみだすような強靭な身体・ダンスは、多くの観客を魅了している。
コラボ!!
ダンサー、音楽家によるコラボレーション。
参加団体中有志により上演。
情報随時更新。
大打ち上げ!
参加団体、観客、商店街の方、スタッフ入り混じった打ち上げ!
参加団体による余興もあり。
これがなくちゃ終われない!